災害ボランティアに行ってきました

今日は、7月の豪雨で川の氾濫で埋まった
八代の坂本町に、子ども達と災害ボランティアに行きました。

あとらぼのトムさんの前回の投稿を見て、

https://www.facebook.com/100016508686759/posts/748350602391889/?extid=0&d=n

これなら、子どもや体力のない私でも、ほんのちょっぴりでも出来ることがあるなー!と思い、同行をお願いしたのです。
逆に手間をかけてしまうかも?と思いつつも、行動する事を選択したトムさんに揺さぶられて、私たちも貴重な経験をさせていただけました。ありがとうございます❣️

現地までの運転に自信がなかったもので、お二方をさらに巻き込んでの現地入りとなりました!ありがとうございます❣️

お忙しく大変な中、受け入れてくださったじゅんぺいさんも、ありがとうございます❣️

7歳の感想
『ヤバかった!
がんばれてよっかた!』

よっかた、て。自分で打ってもらいましたw
眠りに落ちる前に、
「いろいろあったね」と言ってました。

12歳の感想
『今回船のそうじをさせていただきましたが、家の大破もかなり酷かったので、自然はかなり恐ろしいものだと思い知らされました。船の掃除はけっこう楽しかったです。川の近くに行ったのですが、そこから見えた家がグッチャグチャになっていました、やはり川の氾濫は恐ろしいですね、今回ボランティアをさせていただき誠にありがとうございました、また会いましょう。』

また会いましょうて、なに風のレポートなん?w

言葉に上がらない部分でも
何かを体感したかな?

私も、思っていた以上に力強い、水の痕跡には驚きました。岸壁の石が龍のようにねじられていたり。石の橋桁も壊されていたり。

ボランティアの、一つ一つの行動が積み重なる意味、そういうものも感じとってきました。

普段の俯瞰視点から思うものと、
人間の行動をみる目の前と、
両方が入り混じる感じで、なんと言うか
人間てそういうものだよなー
という、不思議な感想もあり。

短時間の作業ではありましたが
ヘトヘトになり、早々に布団です。

現地はまだまだ、復興には時間が
かかります。
人々の行動が、積み重なっていきますように。
それが光になりますように。

よければ何かの行動の一つで、
一緒に重なってくださいな。

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